< 私は常にデッサンをしていました。 1958年美術学校を出た時から、もしデッサンに長けたいと思ったら飽くことなくその努力を重ねるしか方法は無いと悟ったのです。 この時代からモデルを使い、「デッサンをする」為ではなく、習熟する為にデッサンを続けたのです。 数十年後そして数千枚のデッサンの後、その内の多くは屑箱入りになりましたが、やっとその中で私の気に入っている何枚かを発表できるのは大きな喜びです。  というのは、デッサンという表現方法に非常な愛着を感じているからです。 >